今ではたぶん放映できないであろうことまでやっていた、
電波少年という番組。
はてさて、皆さんご存知でしょうか。
「進ぬ!電波少年」では
懸賞だけでどこまで生活できるのか、という企画があって、
その企画を1年半やり遂げたのが
芸人なすびです。
アパートの一室で一糸纏わぬ姿で生活し、
ひたすら懸賞に応募し、当選を待ち続けるという過酷な企画。
トイレットペーパーすらありませんから、
トイレのあとはシャワーで流すという・・・
企画終了後は芸人として活動をしていましたが、
2001年からは役者の道を歩んでいます。
現在は風呂なし1Kアパートでの暮らしということですが、
やりたいことをやり、夢を追い続けている人生は幸せそのもののようです。
もし今、同じ企画を立ち上げようとしても、“ステマ”の一言で片づけられそうですね(;・∀・)